関ヶ原探索

「どうする家康」甲冑の考案も手がけた多芸多才な武将
関ヶ原探索 · 2023/03/01
父・幽斎(藤孝)とともに当代一流の文化人として知られ、利休七哲の一人にも名を連ねています。「越中頭形兜」を被っていたとされ、その姿は関ケ原合戦図屏風に描かれています。

「どうする家康」開戦の烽火があげられた地 “丸山烽火場”
関ヶ原探索 · 2023/02/19
豊臣恩顧の武将であった竹中重門は、最初は西軍に属していましたが、岐阜城落城後、黒田長政の勧めにより東軍につきました。合戦時には、長政とともにここへ陣取り、戦機を見て烽火(のろし)を上げました。山頂からは、周辺の状況が把握しやすいこともあり、開戦の烽火を上げるには好適地だったことがわかります。

「どうする家康」島津義弘陣跡を巡る!人情味溢れる九州の雄
関ヶ原探索 · 2023/02/11
「笹尾山・石田三成陣跡」より、南に約800m下った辺りが、「島津義弘陣跡」だといわれています。現在は神明神社の森が広がっており、この神社の裏側には「小池・島津義弘陣所跡碑」があります。

「どうする家康」ここから天下分け目の戦いが始まった
関ヶ原探索 · 2023/02/05
北天満山を背にした西田運動広場の入口に、「開戦地」の大きな碑があります。

「どうする家康」“戦いの裏には悲劇がある”
関ヶ原探索 · 2023/01/29
昨日から降った雪は約5㎝ぐらい積もりました。周りは白銀の世界です。 今日は関ヶ原の戦いで、徳川家康が床几場で首実検をし、その後東西2ヶ所に埋葬した一つの「東首塚」と呼ばれている場所の紹介です。

「どうする家康」先取り散策
関ヶ原探索 · 2023/01/22
2023年大河ドラマは「どうする家康」ですが、徳川家康が大きく関わった出来事と言えばだれもが知っている「関ケ原の戦い」。後半になれば多分話に出てくると思いますの この関ヶ原の戦いについてゆかりの地をご紹介していきますね! 最初は「徳川家康最後の陣と床 几場」